社会不適合×大企業は成立するのか?!

社会不適合が大企業入ってみた。果たしていつまで保つのか。。そんなホワイトカラーに対して思うことや書評を綴ります

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社内にいるできる奴とは?新入社員の悩みの本質に迫る。

4月に入った新入社員や人事異動などで新しい職場に配属になった人は、既に新しい職場や仕事になじんでいて、同時に自分の仕事の仕方や働き方、生き方などについて、いろいろと考え始める頃だと思う。

 

そこで、変化の激しいこれからの時代に、どのように意識して仕事をこなしていくべきか。を考えてみました。

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◼︎うまくいく 生き方・考え方・仕事の仕方とは
 

 それは、

自ら積極的にブレ続ける

 

実際に、現在世界で成功を収めている人たちの多くは、事業を始めた最初の頃の計画にこだわり過ぎたりせず、とらわれることなく、ゴールに向かってさまざまなチャレンジや紆余曲折を経ている。


現在は、自分自身や企業よりも、それらを取り巻く環境の方が先に変化してしまう。

➡︎その変化は、さまざまなイノベーションによってもたらされてきた。そしてそのことにより、自分自身の仕事そのものも変化せざるを得ない環境に変わってきた。


このような状況では、仕事で結果を出しても、その企業で一生勤め上げることができない可能性も高まってくる。

帝国データバンクのデータによれば、企業の平均年齢は37.16歳、創業100年以上続く企業は日本全体の2%だという。。


ということは、新卒時に入社した企業が、自分の定年退職よりも先に倒産などによってなくなるかもしれないということ。

➡︎新卒の頃に思い描いていた自分の人生が、思うようにいかない時代に変化したということでもある。


このような時代においては、どのような生き方・考え方・仕事の仕方をすればうまく行くのだろうか?


 

まず、

裁量権のない仕事」大きなストレス  

 

とにかく「主体的」キーワード
 


この「主体的」というキーワードは、これからのビジネスの世界や企業の中でもますます重要な意味を持ってくる。「主体性」なしには、ビジネスで結果を出すことも、健康でいつづけることさえも難しくなるからだ。


従来は、


・仕事の量的負担が重い
裁量権がない
・上司や同僚からの支援を得られない
・交代制勤務の仕事
長時間労働の仕事


などは、職場におけるストレスの原因(心理社会的要因)となるということが知られていた。

「働き盛りの世代」は、仕事量が多いものの裁量権はなく、非常に高いストレスにさらされていることも多い。


また、医学の世界では、内臓肥満、高血圧、高血糖、血中脂質異常などの症候が同時に現れるメタボリックシンドローム(メタボ)が、働き盛りの世代に多いことがわかっている。

 

メタボは、心筋梗塞脳卒中などの循環器疾患、2型糖尿病などの重要なリスク要因となる。


これら働き盛りの世代が置かれている状況を分析することで、彼らの世代に望ましい仕事への取り組み方や健康への留意点等が見えてくるかもしれない。


ストレスフルな状態が続くと メタボ発症のリスクも同時に高まる

このことについて、北里大学医学部公衆衛生学の堤明純教授、東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野の川上憲人教授、および渡辺和広助教らの研究グループが明らかにし、医学誌「Obesity Reviews」に発表した(Work‐related psychosocial factors and metabolic syndrome onset among workers: a systematic review and meta‐analysis(Obesity Reviews 2018年7月25日))。


この北里大学東京大学の研究グループは、次のような手法で研究を行った。


①2016年12月までに公表された論文で、職場の心理社会的要因とメタボの発症リスクとの関連を検討した観察研究の論文を系統的に検索。


②抽出した4664件のうち、条件を満たした8件の論文を対象にメタ解析を行い、これらの関連を検討。


その結果、

職場でのストレスを高めるストレイン」(仕事の要求度と裁量の自由度)と、交代制勤務に関する研究が多く、メタボと関連が深いことも分かった。


「この研究は、仕事関連の心理社会的要因とメタボリックシンドローム発症リスクの上昇との間の強い正の関連を明らかにしています。メタボリックシンドロームに対する職務上の緊張や交代勤務の影響は重要であるように思われます」と、研究者は述べている。


上記の仕事関連の心理社会的要因(重い仕事の量的負担、裁量権なし、上司や同僚からの支援なし、交代制勤務の仕事、長時間労働の仕事など)は、一言でいえばストレスフルな状態であり、主体的に仕事に取り組めない状態である。


この影響が高まるほど、メタボを発症するリスクが高まるというのが、今回の研究結果だ。


ストレスを減らすためには 主体的に取り組めるようにすること
 

 

であるならば、この心理社会的要因の中でも、自分でコントロールできるポイントだけでも改善できれば、ストレスを減らしやすくなると考えられる。


ストレスを少しでも軽減できれば、自分の人生・仕事・プライベートなども一層充実したものになるだろう。それに越したことはないはずだ。

 


皆様もよく実感していると思うが、仕事において、


・自らの考えや思い、アイデアなどを仕事に反映できる
・仕事で自分の主体性や独自性を発揮できる
・仕事を自分の判断で進められる


ことは、仕事を通じて自らの存在感や存在意義を感じることができ、自己効力感にもつながり、仕事の快適さや満足度に大きく影響する。


すなわち、自分が主体的に取り組めることを増やしていくことが、ストレスを減らすことや仕事への満足感にもつながる。

 


特に新卒の人や4月から職場を変えた転職者、部署を異動になった人などは、この数ヵ月間、周囲に教わらないと仕事が進まないこと、自分の裁量で仕事を進められないことも多いと思う。


従って、この時期は仕事の満足度も高まりにくく、むしろ仕事上の不安が勝っている人も多い。


だから、仕事の中で、ちょっとしたことでもいいので、主体的に仕事に取り組んでみることをお勧めする。


自分の考えやアイディアを形にしたり、それらを活用したりすることによって仕事で結果を出せたら、自分自身も嬉しいものである。その上、会社や上司から仕事の結果を高く評価されればなおさらだ。


主体的に取り組む人は 周囲からの評価も高くなる
 

 
すなわち、新しい取り組みや考え方を取り入れることで、組織を活性化したいと考えていることが多い。
だから、任された仕事に対して主体的に取り組む人は、周囲からの評価も高くなり、昇進や昇給も早くなる可能性が高まる。実際にそのような声が多い。


職位が上がれば責任も増すが、裁量権も増える。

➡︎だから徐々に仕事がしやすくなってくる。


もちろん責任が増す分、さまざまな会議などの召集も増え、自分の作業時間が減ることもあるので、作業効率を高めることで、きちんとタスクをこなせるようになることも必要。企業も社員にそれを求めている。


だから、主体的に仕事をして結果を出すためには、平社員であっても

 

①日頃から時間の管理をきっちり行う

②短時間でより高品質の仕事ができるようになることを心がける
 ➡︎これができたら社内にいる”できる奴”に一歩近づける

 

以上。

 

参考文献:現代ビジネス(コンサル高橋洋明さんより)

 

 

あやぽんたん

 

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